データセンター×空きコンテナ
そもそもデータセンターとは何かをご存知でしょうか。
データセンター (英: data center)とは、各種のコンピュータ(メインフレーム、ミニコンピュータ、サーバ等)やデータ通信などの装置を設置・運用することに特化した施設の総称。 Wikipediaよりコピペ
要はデータを保存しておく場所ですね。
よく耳にする、クラウドにデータを保存する、とかのクラウドのデータも結局どこかのデータセンターの中にあるHDDやらSSDの中に保存されている訳です。
雲(Cloud)のようにデータが浮いている訳では無いですね、当たり前か、ハハっ。
ちなみにクラウドファウンディングのクラウドはCrowdで群衆って意味であって雲では無いですからね、って当たり前か、ハハっ。
何でもカタカナとか略語にしてしまうのは本当良くないですね。
クラウド問題はさておき、今回はこのデータセンターに関するアイデアを提案したいと思います。
このデータセンターをどこに作るか、というのは結構悩ましい問題なのです。
そこでこのデータセンターを
街中によく見かける空きコンテナを活用して作ってしまおう
というのが今回のアイデアです。
あの空きコンテナの活用法を考えていた結果、データセンター化してしまうのが良いという考えに至りました。
このコンテナ型データセンターが増えれば、必要な時に必要なだけのデータセンターを構築することが可能となります。
立地条件等に応じて自由に移動できるコンテナ型データセンターは非常に便利なのではないでしょうか。
空調管理とかを考えると最初は空き家を活用するのが良いのでは思ったのですが、あのデータセンター内のラックを想像するとどうしてもコンテナがしっくりき過ぎてしまいます。
使用されるデータ容量は年々増加しています。
データセンターの重要性は今後ますます増していくと考えられます。
コンテナタイプがあっても良いはず。
それでは